中央・港支部 地域別大会

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    教団創立80周年記念 

    地域別大会 中央支部・港支部

     

    <テーマ>

    おかげさまで80年 

          ともにつなげよう地域のWA

     

    〇平成30年9月24日(祝)

          13時30分〜15時30分

    〇港区民センター

    〇参加者数 521人

     

    <式次第>   司会:中澤壮年部員

     

    オープニング:琉球祭り太鼓エイサー でいごの会

    第一部

    あいさつ:大阪教会 松本教会長

    来賓挨拶:平岡清風中学校高等学校校長

    体験説法:岡田青年婦人部員

    ご講話:酒井元教団理事長

     

    第二部

    落語:桂 福丸

    謝辞:田中 中央支部支部長

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

    〇田中支部長のコメント

     多数の来賓の皆さんがご臨席のなか、よろこび溢れる大会を開催することができました。テーマにそくして、主体性をもって地域の皆さまとつながりをもつことができました。さらなる100年に向けて、私たちひとり一人“WA”の心をもって、地域の街並みにあたたかな家庭の灯が灯りますよう、惜しみなくつながってまいります。合掌








     


    大阪雅楽会 お知らせ

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      教務部儀式 雅楽会 

       

      世界無形文化遺産に登録されている 

      悠久の調べ雅楽を始めませんか! 

      むずかしくはありませんよ 

      どなたでも参加出来ます 

      お待ちしております。

       

      〇平成30年行事日程

       

      114日(日)13001500 

                 練 習

      1111日(日)10001500 

                 練 習

      1117日(土)10001500 練 習

      1118日(日)10001500 練 習

      122日(日)10001500 練 習

      128日(土)10001500 練 習&反省会

       

      ※都合により日時の変更をする場合があります。

       確認の上参加してください。

       練習場所は1階黒板をご覧ください。担当:田


      平成30年11月 松本教会長のことば

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        11月 松本教会長のことば

         

         みなさんこんにちは。肌寒さが日に日に増し、街路樹にも秋の気配を感じる季節になりましたが、お元気にお過ごしでしょうか?

         

         今月11月15日には開祖さまの生誕会を迎えます。開祖さまが私たちを導いてくださらなければ、私たちは一人として立正佼成会の会員になることはできませんでした。佼成会を創立し、私たちが100%救われる教えを説き、世界を平和に導く大道を開いてくださった開祖さまと、その教えを弘めて下さった諸先輩方への感謝と、報恩の心で今月も精進させていただきたいと思います。

         

         さて今月は、八正道の「正念」に焦点を当て、「『思いやり』をいつも心に」というテーマでご法話を頂戴しました。八正道の各項目にはすべて「正」の字がついています。ですから「正」「正しい」という言葉の意味をどう理解するかがとても大切になるわけですが、会長先生は最初の段落の見出しで“「安楽」なときが「正しい」とき”とお示しくださいました。

         

         今まで「正」「正しい」とは、「真理に合った」「調和のとれた」「目的に合った」と学び、一言で表せば「真理に合った」ことであると理解してきましたが、真理(大いなる宇宙のいのちとそのはたらき)に合っていれば、当然することなすことに支障がないのですから、安らかな気持ちでいられるはずですし、生かされるまま生きるということですから、躍動する仏のいのち、はたらきを感じ、楽しい気持ちがフツフツと湧き出てくるはずです。

         

         そして、それは「ありがたい」という心境にも通じましょう。いくら自分が「これは正しいことだ」と思い込み言い張っても、そのような心境を得られないものの見方、考え方は正しいとはいえないということです。「正語」「正行」でも、自分と共にまわりの人も安らかで楽しくありがたい心境になる言葉や行いでなければ「正しい」とはいえないということでしょう。会長先生は「理」だけではなく、私たちの現実の心情にあわせてわかりやすくお説きくださっていることに、感謝の心が湧いて参ります。

         

         今月のテーマである「正念」も意味は「心を常に正しい方向に向ける」ですが、心が正しい方向にあるとは「心がほどけ、安らかで楽しいとき」と確認してくださいました。そして心を「常に」正しい方向に向けるとなると、話しはまた少し難しくなると問題提起をしてくださいます。教えを学んだり、法座修行を通して「あの人は苦手だけど私を磨いてくれる仏さまだったんだ」「苦しいことだけど、おはからいと受けとめよう」などと思えればその時は心がほどけ、安楽でありがたい心境を得ることができます。これも尊いことです。

         

         しかし、「常に」そういう心でいられるかといえば、すぐ変化してしまうのも現実です。では、どうしたら「常に」そのような心境であり続けることができるのでしょうか。

         

         会長先生は、法華三部経の一つである『仏説観普賢菩薩行法経』の「当に大乗経を誦して、諸の菩薩の母を念ずべし」という一節を引用され、「慈悲、思いやりの心をもって生きよう」と願うことだとお示しくださいました。慈悲、思いやりの型を身につけるには、布教が一番であると教えていただきます。

         

         人さまと積極的にご縁を結び、手取り・導きに歩く中で、「あの人を救ってあげられたら」と願い、温かく優しい言葉をかけていく、自分の思いは差し置いて相手が喜ぶように行動するといった菩薩行をさせていただけるのです。その菩薩行をくり返しくり返し実践することで、慈悲、思いやりの型が身についていくのです。そして「常に」心が正しい方向に向く心境を得ることができるのです。

         

         開祖さまはより多くの人の幸せを願い、自分の事よりもまず人さまと菩薩行の実践をなさいました。私たちも師である開祖さま、会長先生に倣い、菩薩としての覚悟をもって布教に邁進させていただきましょう。

         

         立正佼成会は12月を新年次のスタートとしますから、いよいよ来月から創立81周年の年、また大阪教会発足55周年の年になります。今月のご法話を通して、改めて「立正佼成会は菩薩行をする教団である」という原点に立ち返り、創立・発足の願いをかみしめ、親孝行を通して自らのいのちを見つめてまいりましょう。そして、佼成会の親である開祖さまへの感謝と仏教の親である仏さまへの思いを深め、報恩感謝の気持ちでさらなる布教伝道をお誓いし、精進して参りたいと存じます。

        合掌


        平成30年11月 会長先生法話

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          ※11月1日朔日参り(布薩の日)式典にて大阪教会松本教会長より教団月刊誌「佼成」11月号『会長法話』から今月の信仰生活の指針を頂きます。

           

          会長法話    

          「思いやり」を、いつも心に   

                 

                     庭野日鑛 立正佼成会会長

           

          「安楽」なときが「正しい」とき

           

           そろそろ温泉のぬくもりが恋しい季節になってきました。

          たっぷりの湯につかり、思わず「極楽、極楽」とつぶやく、そんな瞬間に安らぎを覚える人も多いことでしょう。

           

           心が安らかで楽しいとき、たとえそれが温泉につかっているときであっても、私たちは、思い煩いや恨みつらみといった感情を離れているのではないでしょうか。迷いやとらわれが心からするりとほどけ、何にも縛られない、安らかでのび

          のびとした自分がそこにいます。

           

          「仏:ぶつ」という漢字は、日本語で「ほとけ」と読み、執着・こだわりから解き放たれた「ほどける」は転じたものという説があります。ですから、ほんのひとときでも、安楽で、なんの心配もないときがあるとすれば、それはまさに自分を縛るものから離れた「仏の境地」といっていいのかもしれません。

           

           ところで仏教では、「心を常に正しい方向に向ける」ことが大切といわれます。これは、釈尊が最初の説法で説かれた「八正道」の七番めに示された「正念」のことです。

           

           ただ、「正しい方向とは何かが、よくわからない」というのが、多くの人の本音だと思います。端的にいえば、「仏」や「真理」に心を向けることですが、これも少しわかりにくいといわれそうです。そこで、私なりに理解するところでいうと、先にお話ししたような「心がほどけ、安らかで楽しいとき」こそ、心が正しい方向にあるといえると思うのです。 

           

           しかし、一瞬やひとときではなく、心を「常に」正しい方向に向けるとなると、話がまた少し難しくなります。

           

          「救ってあげられたら」と願うだけで

           

           法華三部経の一つである仏説観普賢菩薩行法経に、「もろもろの迷いや煩いから離れ、安楽で淡々とした心を保ちたいのであれば」(常に涅槃の城に処し 安楽にして心憺怕ならんと欲せば)という、私たちにとっては願ってもない問いと、その答えともいうべき一節があります。

           

           それは、「当に大乗経を誦して、諸々の菩薩の母を念ずべし」。すなわち、朝夕の読経を習慣とし、「慈悲、思いやりの心をもって生きよう」と願うことだというのです。これは、常に心安らかで楽しく生きるための大きなヒントであり、私たちにとっては思いのほか身近な実践といえるのではないでしょうか。しかも、「思いやりをもちなさい」という命令形ではなくて、「思いやりをもって生きようと願うことが大切」というのも受け入れやすいところです。

           

           ときおり、「慈悲がなかなか身につかない」と嘆く人がいます。しかし、その人はまさに「思いやりをもって生きよう」「あの人を救ってあげられたら」と願っているからこそ、そのことで思い悩むのでしょう。つまり、その人はもうすでに、思いやりの心が身についているのです。 

           

           それでも「安楽」どころか、雑念に惑わされて心が騒ぐときには、尾崎放哉の一句が参考になるかもしれません。「人をそしる心をすて豆の皮むく」。心が怒りや貪りなどの感情に支配されそうになったら、まずは目の前のことに打ちこむ線――それも「正念」をとり戻す一つの方法です。

           

           また、「正念」の意味を「気づかい」「心くばり」と表現する人もいますが、茶道の裏千家前家元の千玄室師は、「『あなたがお幸せでありますように』、ただその一念で相手に仕える」といわれます。雑念を捨て、自分の「いま」に集中する。さらに、自分の思いは差し置いて、人さまが喜ぶように、幸せでありますようにと願いつつ、心を一つのことに向ける。それもまた、「正念」でありましょう。

           

           「正念」――「八正道」の、まさにここが正念場です。思いやりに根ざした安らかで楽しい心をわが心とするとき、次の「正定」が真にいきいきとした実践徳目となるのです。

           

           


          平成30年11月 大阪教会主要行事

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            11月の大阪教会主要行事

             

            1日(木)9:00〜 朔日参り 布薩の日(夜間担当:壮年部)

             

             

            4日(日)9:00〜 開祖さまご命日・七五三

             

             

            10日(土)9:00〜 脇祖さまご命日 

                         報告会(すこやか保険)

             

            15日(木)9:00〜 開祖さま生誕会 

                        〜本部よりインターネット中継〜 

                         献茶式(裏千家前家元千玄室師)

             

            24日(土)10:00〜枚方北・枚方南支部 地域別大会

                        ゆうゆうセンター

             

            24日(土)13:00〜寝屋川西・寝屋川東支部 地域別大会

                        寝屋川市民会館

             

            ※家庭修養日:2日(金)・6日(火)・

                         16日(金)・26日(月)

             館内整備日:7日(水)・25日(日)

             


            大東・東大阪西・東大阪支部 地域別大会

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              教団創立80周年記念 

              地域別大会 

               

              大東・東大阪西・東大阪支部

              <テーマ>

              〜今日の出会いが あなたの幸せにつながる〜

               

              〇平成30年9月24日(祝)

                    10時〜12時30分

              〇サーティホール

              〇参加者数:675人

               

              <式次第>   司会:池田青年婦人部員

               

              第一部

              あいさつ:大阪教会 松本教会長

              来賓挨拶:宗清氏

              体験説法:木田地区主任

              ご講話:酒井元教団理事長

               

              第二部

              司会:木村・垣本青年婦人部員

              落語:桂 ちょうば

              エンディング:寄添い系シンガー た せ や ん

              謝辞:大江 東大阪西支部支部長

               

               

               

               

               

               

               

               

               

               

               

               

               

               

               

               

               

               


               

               

               

              〇大江支部長コメント

               三支部会員が今回のテーマにそって、今日の出会いを大切にを“発”として結集しました。たくさんの方々とご縁になり、楽しいひとときを過ごすことができました。この大会を契機に、地域の皆さまと共に明るい社会、世界の平和実現に向けて、より一層精進させていただきます。合掌









               


              開祖さま生誕会2018

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                開祖さま生誕会 

                 

                平成30年11月15日(木) 

                午前9時〜12時 

                大阪教会2階法座席 

                ※式典終了後各支部ごとに法座があります。

                 

                ●式典内容(8:45序奏 9:00開式)

                ■本部インターネット中継:会長先生ご法話等

                ■あいさつ:松本教会長 

                 

                 立正佼成会を創立された開祖さまは、一九〇六(明治三十九)年十一月十五日、新潟県中魚沼郡十日町菅沼(現・十日町市菅沼)に生まれました。故郷・菅沼について開祖さまは、「神仏を中心として、大自然と人々の相互扶助の営みが一体となり、村全体が一家族のような世界をつくり出したところ」と語っています。その故郷で宗教的情操心や思いやりの心を培い、のちに立正佼成会を創立され、宗教協力の推進、人々の宗教心を育むことに生涯を捧げられました。「開祖さま生誕会」は、会員がそのお徳をかみしめ、報恩感謝を表す日です。

                 

                開祖さま生誕会文化祭

                 

                展示品:写真・書道・絵画・手芸その他多数展示

                ◆期間:11月1日(木)〜11月15日(木)12時迄

                ◆場所:大阪教会7F中央ロビー

                ※開祖さま特別展示室:701号室 


                WCRPカンボジア支援バザー

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                  WCRP カンボジア支援バザー

                  (大阪普門プロジェクト)

                   

                  〇平成30年9月23日(日)12:00〜15:00

                  〇大阪普門館1階駐車場

                   

                  〇縁日…ポップコーン・たこ焼き・わたがし・お花・かき氷・ジャム・野菜販売等

                  〇バザー…食器類・日用雑貨・バッグ・靴・衣服等

                   

                   カンボジアといえば、世界遺産のアンコールワットが有名ですが、20年にもわたり内戦があったことはご存知でしょうか。その内戦が終結して、まだ30年余り。埋められたままの地雷。整っていない教育環境など、内戦の傷跡がまだ色濃く残されています。ポル・ポト政権下。知識のある学校の先生たちが多く殺害され、学校も教育も奪われました。ポル・ポト政権後、教育環境を整えたくても、多くの先生を失ったため、先生の経験のない大人たちが教える状況でした。その教育を受けてきた子どもたちが、大人になった今も、教育環境は整っていません。学校があっても、教えてくれる先生がいない。先生がいても学校が狭く、子どもたちが入りきらないため、午前と午後の二部制、または三部制で行っていたりします。学校まで遠くて通えない子ども、貧困のため学校に行けない子ども、学校に行かず家の家計を支える子どももいます。

                   

                   今回は、酒井国際トラスティ氏のオープニングスピーチがあり、会場は一層いっそう盛り上がりました。カンボジアの未来を担う子どもたちに少しでも長い時間、多くの勉強をしてもらえるよう、奨学金など、子どもたちの教育を支援させていただきたく、開催しました。

                   

                   

                   

                   

                   

                   

                   

                   

                   

                   

                   

                   

                   

                   

                   









                   


                  北・城北・城東支部地域別大会

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                    教団創立80周年記念 

                    地域別大会 

                     

                    北支部・城北支部・城東支部

                     

                    <テーマ>

                    「地域のみなさまと共に 

                     笑顔の花を咲かせましょう」

                     

                    〇平成30年9月2日(日) 

                       13時〜15時30分

                     

                    〇エルおおさか

                     

                    〇参加者数 762人

                     

                    <式次第>   司会:勝野青年女子部員

                     

                    第一部

                     

                    オープニング:吹田ろうあ太鼓 和龍耳

                     

                    あいさつ:大阪教会 松本教会長

                     

                    来賓挨拶:寺井大阪天満宮宮司 

                     

                    体験説法:益満城東支部壮年部員

                     

                    ご講話:酒井元教団理事長

                     

                    一食を捧げる運動について:青年五部有志

                     

                    第二部

                     

                    歌:シンガーソングライター やなせ なな

                     

                    謝辞:菅長城東支部長

                      

                     

                     

                     

                     

                     

                     

                     

                     

                     

                     

                     

                     

                     

                     

                     

                     

                     

                     

                     

                    ※菅長支部長コメント

                     大阪城の北と東に位置する、北・城北・城東の三支部でテーマにそくして地域別大会を開催し、地域の皆さまとつながっていきました。開祖さまのお徳をいただき、お蔭様で多様な分野の方々とご縁をいただき、来賓の方や会員が多数来場し、会場が一つになり「笑顔の花」が咲きました。「人さまが幸せになりますように」惜しみなくつながっていきます。ここからが、スタートです!ありがとうございました。合掌 










                     


                    平成30年10月 松本教会長のことば

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                       今月の松本教会長のことば

                       

                       みなさんこんにちは。ひと雨ごとに気温が下がり、秋を感じる季節となりましたが、お元気にお過ごしでしょうか?季節の変わり目はお互いさまに体調管理に留意してまいりましょう。

                       

                       先月は脇祖さま報恩会がございました。今月は開祖さま入寂会、来月は開祖さま生誕会を迎えます。日々新たに布教伝道につとめ、師である開祖さま、脇祖さまへの報恩感謝を実践にあらわしてまいりたいと存じます。

                       

                       さて、今月は八正道の「正精進」に焦点を当てご法話を頂戴しました。精進と聞くと、私たちは骨の折れる、苦しいことと考えてしまいがちです。しかし会長先生は、精進というのは、本来、気負って努(つと)めることでも、苦しみに耐えながら励むことでもないと教えてくださいました。

                       

                       そして「精進」の意味を、「精」の字の2つの意味から「まじり気のない前向きな生き方をすること」「まじり気のない自分本来の力を、まっすぐに発揮すること」とお示しくださいました。「まじり気のない」とは、周りの人に良く見せたいとか、認められたいから頑張るといったような心ではなく、ご縁に振り回されずにすべてを仏さまのはからいと受けとめ、ありのままで偽りや穢れのない心、つまりは「誠実な」ということでありましょう。

                       

                       そして、桜の木からは梅の花も蓮の花も咲かないように、自分本来の力、本来備わっている力を、周りの何かを無理やり取り込んだりせずに、まっすぐに、素直に発揮していくことだと思います。そして、私たちも絶えず創造・変化する自然の一部ですから、「正精進」とは「天地自然の理(ことわり)に随(したが)って生きるように」と勤(つと)めることをいうのではないかと教えてくださっています。

                       

                       「天地自然の理(ことわり)に随(したが)って生きる」とは、やはり私たちが出会う人、起こる現象すべてを「仏さまの慈悲のはたらき」と見て、はからいにのって生きること、私たちのいのちの本質は仏性ですから、そのはからいの中で素直に主体的に菩薩行させていただくことではないでしょうか。

                       

                       

                       ただ、私たちには樹木などと違い、好き嫌いや善し悪しなど自分のものさしがありますので、すべてを「仏さまの慈悲のはたらき」と素直に受けとれないこともあります。そのとき、心を真理にそわせていく工夫をこらすことが「精進する」ということだと、会長先生はご著書の『心田を耕す』でご紹介くださった釈尊の詩(し)偈(げ)から、「恥じる」「内省する」「身と言葉を慎む」「過食しない」「真実を守る」「柔和」などの姿勢をとおして、ときどき顔をだす自分のわがままな心を反省したり、懺悔(さんげ)したりしながら本来の自分に帰るのだとお示しくださいました。

                       

                       これらのすべては佼成会のサンガと共に修行する中にあるといえましょう。その中の「恥じる」では、ご著書の中で「『』は、仏教的に見れば懺悔の入口といえます。自己を見つめ、真理・法を認識すると、無限なるものの前では自分がいかに小さな存在であるかが分かり、そこに羞恥(しゅうち)心(しん)が芽生え、懺悔が生まれます。(中略)大いなるもの、絶対なるものの前にひれ伏さざるをえなくなるのです。」(『心田を耕す』P.269)と書かれています。

                       

                       サンガの中で、仏さまへの絶対的な帰依心をもって信仰し、仏さまから智慧を授けていただく。そしていかに思いあがり、傲慢な生き方をしてきた自分であるかを感じて恥じる。つまり、「精進」=「心を真理にそわせていく工夫」においては「仏さまに帰依していく人間になっていくこと」が最も大事なことではないかと思うのです。そのように考えると、「仏さまに帰依し、すべてをおはからいと受けとめ、前向きな生き方をする」「主体的に菩薩行をする」「サンガの中で共に修行する」この3つが「精進」のキーポイントであると言えましょう。

                       

                       今月も報恩感謝の布教を通して、本来の自分、「仏性」に気づく喜びを感じながらサンガの皆さまと共に楽しく、有り難く精進してまいりましょう。合掌



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