令和二年 東教会長のことば(5月20日号)

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    520日号

     

    大阪教会のみなさま (*^^*)“ごきげんよう”

     

     嬉しいニュースです。

    外出自粛、休業要請に努力したことが奏功して、新しく感染された方の数が大幅に減ってきています。努力する多くの人々の姿をテレビなどで拝見しながら、今月のご法話を何度も読み返しました。自らを戒めながら、「いま、この地球に生まれて生きている奇跡に気がつけば、『自分さえよければいい』と自己に執着している場合ではない、生かし生かされあう縁(えにし)に感謝することが大事」と。世界的な感染拡大を受けて、人々はあらためて感謝に目ざめようとしています。

     

     その一方で、身心を蝕まれている人も多数存在します。日本でも心の相談を寄せる声が、1日に40万件寄せられて深刻極まりないとも言われます。私たちがすべきことは何か。「法華経の教えによって感謝に目ざめた私たちであれば、この教えを人に伝え、(中略)一歩を踏みだすことです」と続くご法話に、この最中でも布教に勤しむOSAKAサンガの心意気を感じます。まさに<無上道を惜しむ>という思いですね。

     

     ちょうど5月は大聖堂が落成した月でもありました。

    56年も前になります。雨があがり薫風の5月。人の波に包まれ、173支部御旗に彩られるなかで落成されたとあります。設計は練りに練り、何回も何回も修正が加えられて、83カ月の歳月を要し、「会の歴史を彩る熱烈な奉仕と献金によって、大聖堂はこの地上に出現した」(「初心一生」より抜粋)と記録されています。

     

     

     皆さんご存知の通り、2階法座席に“大聖堂の敷石”が静かに佇んでいます。大聖堂を50年間支えてきた敷石。当時の会員が一個一個積み上げた土台そのものです。静かに手を乗せると、「我身命を愛せず 但無上道を惜しむ」と聞こえ、身体に伝わってくるようです。開祖さまは<この無上の教えに触れない人がこの世にひとりでも残っている限り、それが惜しくてたまらない>と、仏教徒の心情をご指導くださっています。

     

    「悠々として、心安らかに」いまを生きるOSAKAサンガ、只管(ひたすら)に一筋に教えを伝えるOSAKAサンガ。この敷石からパワーを得て、元気に乗り越えて参りましょう。 合掌

     



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