信仰体験談インタビュー
“いのち新生”信仰体験
「きょうの私が、明日の私をつくる」
教団月刊誌「佼成」平成31年1月号“いのち新生”信仰体験欄に、大阪教会西南支部新出<しんで>婦人会員(54歳)さんの信仰体験が「きょうの私が、明日の私をつくる」と題して掲載されました。(※写真は「佼成」参照)
そこで…新出さんにインタビューしました。
〇掲載のきっかけは?
平成30年1月号「佼成」の“今月のパズル”欄にハガキでプレゼント応募したことからです。答えと一緒に印象に残った記事の感想を書いて下さいとあったので、書き添えました。
その内容は私が透析中であることに加え、背骨に6本のボルトを入れる手術をしたことから、転倒すればどうなるかわからない不安があったが、会長先生の法話の中に「過去、未来にはだれも生きてなく、今に生きている」(教団月刊誌「やくしん」平成21年8月号)とあり、私も過去、未来は変えられないが、今を生きていることが出来るなら、今を生きて行こうと思っています…というようなことを書きました。
平成30年の10月に佼成出版社の担当のS記者さんにお会いした時、ハガキに感想を書いて下さってと言われたときは、あまりにも前のことで思わず「いいえ」と言ってしまいました。(笑)
S記者さんは私のハガキを大切に持って下さっていて、どんな方だろう…と思って下さっていたそうです。私のことを気遣っていただきまずは、私の様子を良く知る支部長さん、主任さんに大阪教会を通して聞いて下さり、本部からカメラマンさんと来られ、自宅や教会で取材を受けました。
〇「佼成」に掲載されてからはいかがですか?
有難いです。引越された方から電話があったり、長くお会いしてなかった方など多くの皆さんに連絡をいただきました。懐かしく、嬉しかったです。
又、関東地方の壮年部さんから自分の趣味ですがと、色紙に描いた「観音さまの絵」を送っていただきました。全国から応援をいただいています。
掲載していただいたことで、自分の気持ちが新たになり背筋が伸びるようです!! これからも私の出来ることを探して、こつこつと何でもさせていただきたいと願っています。
○取材を終えて・・・
忙しい中インタビューに応じていただきました。新年から、今を大切に生きておられる新出さんにお話を聞かせていただき、感動いたしました。ありがとうございました。
今年も良いホームページができますよう、私たち大阪教会IT委員会も尽力いたします。
- 2019.02.10 Sunday
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- 10:09
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- by rkkkinkiosaka