若手壮年研修会(行楽塾)
青年部と壮年部の中間的位置(35〜49歳目安)を有効に生かし、青少年の育成教化また熟年壮年に学び、共に布教伝道を展開することを目的として立ち上げた。壮年層は人材の宝庫、なぜなら壮年はその職業ゆえにそれぞれの人が特色、特質をもちあわせている。その特質を地域・職場における人材として、またサンガの中のリーダーとして、多くの人の救いを目指している。講師は、花田さん(アパレルメーカー経営:会長職)を中心に月1回程度開催。豊中・泉州教会にも参加を呼びかけている。
参加者コメント
Tさん(建築基準適合判定事務所勤務)
研修会での気づきとして、職場で自分から朝のあいさつを実践しつづけ、社員間のコミュニケーションがスムーズになり、その結果として会社の業績が伸びた。
Wさん(空調機器販売会社勤務)
以前から「まわりが気がつかないことを何か実践する」という問題意識をもっていたが、この研修会で自覚を深めることができ。会社の経営が苦しいなか、トイレ等の掃除を続けることで評価され、前向きに仕事に取り組んでいる。
- 2017.05.27 Saturday
- 壮年部コーナー
- 11:53
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- by rkkkinkiosaka