大阪教会発足55周年

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    大阪教会発足55周年記念式典

     

    人が輝き 感動あふれる大阪教会へ

     

    〇平成31年4月13日(土)

    〇9:00〜

    〇大阪教会2階法座席

     

    読経供養・功労者表彰・功労者お礼の言葉・お言葉(松本教会長)


    会長先生ご来道

     

    喜びの発表・ご法話(会長先生)・謝辞(松本教会長)・花束贈呈


    降誕会

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      降誕会・花まつり

       

      〇平成31年4月7日(日)9001200

      ○大阪教会2階法座席

       

      奉献の儀・曼荼羅華散華・読経供養・敬白文奏上・灌仏・稚児讃歎文奏上・稚児おねり供養・

      体験説法(八尾南支部)・講話(寺田元教会長)

       

       

      「釈尊降誕会」では、お釈迦さまの生誕をお祝いする行事が、各仏教寺院で行なわれます。

       

       本会でも大聖堂や各教会道場で、お釈迦さまがお生まれになったルンビニーの花園を模した花御堂を設置し、盛大に式典が催されます。花御堂の中央には甘茶をたたえた水盤に誕生仏を安置し、甘茶を注いで供養します。

       

       釈尊降誕会に参加する人々は、いまここに生かされている喜びを感謝し、教えのとおりに生きることを誓い合います。

       

      降誕会

       

      〇平成31年4月8日(月)900

      ○大阪教会2階法座席

       

      読経供養・敬白文奏上・灌仏・あいさつ(松本教会長)


      平成31年 節分会講話2

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         平成31年 節分会講話2

         

         

                 松本教会長

         

         

         

        さて今年の各星の今年のポイントにふれさせていただきます。

         

        一白水星…今年は西にあります。後天定位(元の位置)から言いますと七赤金星の上にあります。七赤は現金、収穫等、喜びの意味がありますが、欲がでる年でもあります。多欲を抑えましょう。会長先生はご親教の時、「知足」と教えて下さいましたが、足るを知るという気持ちが大事です。現金に恵まれるけど、支出も多くなるということですから、気をつけていかないと交際費とか遊興費がかさみお金に苦しむことにもなります。お金に恵まれることばかりでなく、お金による諸々が出てくるということです。今年精進させていただくと金運に恵まれます。しかし怠けていると支出が増えお金で苦労する年になります。

         

        二黒土星…八白土星の上にのってますから、変化、変革、心機一転、継承、相続ということに対して作用をいただける年です。改革、変革する勇気をもって新たにスタートを出来る時、生まれ変わる時です。悪い縁が離れ断ち切れるというチャンスでもあります。悪い習慣を断ち切れる、例えばどうしてもたばこをお医者さんから止められていても止められない、というような人は今年がチャンスと思っていただければいいと思います。今年は精進させていただくと悪い縁や習慣から離れる事が出来る、あるいは継承とか相続にご守護があるが、怠けていると良い縁と思ってるものが悪い縁に変わったりします。二黒土星の方位が五黄土星の反対側にありますから暗剣殺を背負うことになります。いいがかりやクレームが多い年になります。怠けていると悪い方に変化し、暗剣殺の作用を受けやすい年だといえます。

         

        三碧木星…真南で九紫火星の上にのっています。天の座で脚光や光を一番受けるところですが、光があたるということは良いことばかりにあたるわけでなく、悪いところにも光があたります。そういう意味では才能、能力が表にあらわれてくるともいえるし、過去の悪いことに、光があたって表になってくるというようなこともある年であります。それから八卦からいうと、九紫火星の位置真南は“離”という意味もあるので、大切なものから離れる。しかし悪いものからも離れられるということもあるので、今年精進させていただくと功徳が表にあらわれ、良き評価が得られるということもある、あるいは悪い縁も切ることができる、しかし怠けていると、昔の悪行が露見するということにもなっているし大事な人、物と別れなければならないということにもな

        ります。

         

        四縁木星…一白水星の上にのっています。真北でいちばん陽が当たらない。苦労悩みの多い年です。ある面ではそういう時はあまり派手なことはしないで充電する時、内省する時だ、自分を磨く時なんだと、腹をしっかりとすえておくということが大事であろうかと思います。来年からは良くなります。一白の象意は異性関係ですので、今年の異性関係の問題は長引きます、気をつけて下さい。真北ですから冷える、冷えからくる病気に注意、人間関係の冷え込みにも注意しなければいけないという年です。しかし、精進をしっかりさせて頂くと、いろんな苦労があったとしても将来宝になるような経験をさせていただくようなこともあるし、真剣に精進していると苦労と思わないうちに、すーっと過ぎてしまう、そういうことを体験できる時でもあります。しかし怠けた根性でいると苦労の多い年、何事も思い通りにならない、そんな年になってしまうということであります。

         

        五黄土星…二黒土星の上にあります。二黒というのは、母親とか女性とか古いもの、また土ということから人を育てる物を育てるというような意味合いを持っています。ですから五黄土星の方はお母さんとか奥さんとか婦人の助言に耳を傾ける、今年は二黒の上にのっているのだから否定しちゃだめ、女性の助言に耳を傾ける時です。今年は人が育てられます。育成のチャンス。そういう力をいただける年です。この位置は裏鬼門にあたります。鬼門にあたる年は変化の時になる、今年はいろいろな意味で変化をしていくということですから、いい意味での変化をいただこう、そんな気持ちになっていくのが大切で、精進していくと、部下や後輩や信者さんなどの人が育つ、また良き変化とかがある時です。怠けていると古い問題が再燃し、古い病気が再発する。そういう古い問題がでてくるというような年まわりであります。

         

        六白金星…六白は三碧木星の上にのっています。真東です。八卦でいうと地震の震、ふるえるという意味です。振動によって音がでるんですね。音は人間でいえば言葉ですから、今年は六白の人は言葉で人を喜ばせることもできれば、言葉で人を傷つけてしまうこともある、言葉に注意ということです。東に位置し発展、一生懸命活動できる年で、気力がみなぎり勢いのある時です、新規事業を始めるチャンスですから行動するのに躊躇してはいけない。精進していると、言葉で喜ばすこともできる、充実発展できますが怠けていると、人を傷つけ発展のチャンスを逃がしてしまうことにもつながります。

         

        七赤金星…四緑木星の上にのっています。辰巳、東南、最高の位置に今年は来ています。万事整う、信頼を得る年、充実発展の星である。人生の素晴らしさを実感できる、希望が叶う最高の年であるという、運気そのままをいただくことができるので怠けていると折角のチャンスを逃してしまって残念ということで終わってしまいます。

         

        八白土星…五黄土星の上にのっている、九年ぶりに真ん中に来たわけですから、今年出てくることは全部自分がしてきたことが出てくるんだと、しっかりと受けとめた方がいいですね、そうやって腹をすえて今年は行きましょう。精進していくと成してきた良いことが表面化する、そして真中にいるということは、全部の星に囲まれてるのだから、すべての方から力を頂くことができる。しかし、怠けていると今まで成してきた悪いことが表面に出てきて、そして真中にいるということは八方ふさがりにもなってしまう、両極端に物事がでてきてしまうということです。

         

        九紫火星…六白金星の上にのっています、六白金星というのは天の助け、天の恵みというような意味合いを持っている星であります。収穫をいただくという意味あいもある。六白は頭を表しているので、頭は丸い、丸いものはころころと転がっていくので、忙しい、多忙という意味も含まれています。ですから今年九紫の人は忙しくなる、多忙になる。しかし、天の助け天の恵みを受けるわけですから神仏先祖を大切にすると、大切にした分だけ恵みをいただくということです。今年九紫火星の方は精進をさせていただくと、天の恵みを受けて飛躍もできる、目上の人の引き立てをいただける年でもあります。怠けていると忙しいだけで空回りしてしまう一年になってしまいます。

         

         どちらにしても精進していると良い事があるし、怠けているとその星にふさわしいいろんな事が出てくるというわけですので、大阪教会発足55周年の佳き年に、皆さんと心一つに精進させていただきたいと思います。

         以上で私のお役にかえさせていただきます。どうもありがとうございました。 合掌

        (※文責:大阪教会IT委員会)   


        平成31年 節分会講話1

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          『平成31年 節分会講話1』

                                

                                      松本教会長

           

           節分会にお参りいただきありがとうございます。

           先程は追儺、厄年の代表者から大変力強い誓願の発表をいただきました。厄年というのは、お役のある年なんだと思って、今年はどんなにお役にでもチャレンジして行こうという、そんな気持ちで精進していただければいいかと思いますし、また還暦のみなさんは十干十二支がひとまわりして、新しく生まれ変わっていくんだ、そういう意味で昔から還暦には赤児にかえるということで、赤いチャンチャンコを着ていたということですが、最近は60歳くらいで赤いチャンチャンが似合わない感じもしますけど、いよいよ初めに戻って新たにスタートして行こう、そんな気持ちで精進していただければありがたいと思います。

           

           今年は皆さんもご承知のように、大阪教会は発足55周年を迎えさせていただきます。会長先生から“レッツゴーゴーの年だ”というお言葉をいただきました。皆さんと一緒にゴーゴーと前進していこう、そんな気持ちで今年一年精進させていただきたいと思っております。

           

           55周年ということで、その記念に感謝をあらわす意味で「」を作らせていただきました。「大阪55」、「祝55」という飴を作り、今日まかせていただく豆の中にいくつかそれが入っています。それを受け取った方は、大当たりだと思って楽しみにしていて下さい。

           

           さて明日から立春ということで十干十二支九星の新しい年を迎える、いよいよ明日から節が変わって新しい年のスタートを迎えるわけであります。それがどんな年になっていくのか、今日は節分ですのでそこのところをお話しさせていただきます。

           

           今年は十干は「つちのと」で己という字です。これは先をとって引き出した糸すじの形、糸をちょっと引き出すとこんな形になりますね、これを形どったものです。糸の端を表現しています。これから転じて始め、始まりの意味を持ちます。はしる(走)という字をつけると「起きる」という字にもなります。ですからこれは始めるあるいは起点となるというような意味合いもこの中にあります、あるいは新たまる改ためるとなり、新しくスタートしていくという意味を持つ十干の年です。教団では81周年になり、平成が終わって新しい時代が来るというスタートの年だと元旦から申し上げてきましたけど、こういう意味からも始まり、起点、改ってスタートという年なんです。

           

           スタートの年でありますから、これまでマンネリ化していた気持ちを切り換えて、今までこうだからこうなんだということでなくて、1回リセットして、今年から新しくスタートしていくんだ、始めていこう、そういう気持ちで1つひとつのことに取り組んでまいりたいと思います。

           

           ある面ではこうやってスタートしていく起点は常に自分なんですね、ですから“おのれ”という意味が込められているというわけです。また己(つちのと)というのは、季節は昨年と同じで土用です。昨年の「つちのえ(戊)」は、草かんむりをつけると、しげる「茂」という字になります。その土用は夏から秋に変わる季節の変わり目の土用、少し夏に近いのが去年の「つちのえ」、秋に近いのが「己(つちのと)」です。

           

           去年は繁茂・繁栄を表し、夏の盛りが終わって葉がどんどん茂っていくという時期でしたが、葉が茂った後に実をつけ出すのが今年なのです。そして段々秋に向かっていく、今年は実をつける時、実際現実に功徳をいただける時で実がなる時に、怠けているとなかなかいい実はいただけない、ですから考えているだけではなくて、行いに表していく、具体的に自分が実践を通して行いに表していくと、しっかりとした実がいただけるという年です。

           

           十二支は「いのしし」です正式には亥(い)年になります。木へんをつければ核という字になります。核を意味しています、植物が子孫を残すために生命を種子にたくして、そして種子の内部、中核に生命力、エネルギーを貯えて来る春に向けて備える年です。貯えられた種子のエネルギーが来年から始まる子(ね)からの12年間に影響を与えます。

           

           この種にいいエネルギーを入れておくと次の十二年間はいい実りをいただける。種もカラカラだと実はならないし芽も出ない場合もある。今年はいいエネルギーをたくさん注いでおくことが大事なんです。今年実践させていただいた功徳というものは今年だけに終わらないで、今後来年からの新しい12年間にわたって功徳をいただけるという、今年は大切な年であるともいえます。

           

           今年は特に功徳を積ませていただくという中でも特に財施、お布施をさせていただくと、とても大きな功徳になります。よくお布施の功徳を積ませていただくと、ちゃんと霊界のご先祖さまのところで貯金されていて、いざというときにその貯金がおりてくるんだよと、昔の幹部さんは教えて下さいました。まさに今年は種の中に、功徳のエネルギーをしっかりためて、そして新しい子(ね)年からの十二年間に影響をいただく年なのです。

           

           言葉を加えると今年は60年に一度しかまわって来ない己(つちのと)。亥の年、自己の核を作る年ということですから、自分の信仰の核が作れる年です。自分自身というのはどういうものなのだ、自分は何のために信仰しているのか、自分の信仰の本質は何なのか、自分を確立していくのが今年の年まわりのとても大きな意味合いです。

           

           九星は今年は八白土星が中宮ですので、八白土星の星の作用が強く表れる年です。八白は土星で土の性ですので、土によって物事は成育もされるし、滅しも腐りもします。ですから変化を表しています。今年は変革の年といえると思います。

           

           開祖さまはよく八白の年を迎えると、夜が終わって新しい朝を迎える時、心機一転の時だとおっしゃいました。明け方の4時くらいまでが八白の時間です、自分自身を改革して行こうという星まわりが八白の年だということです。自分が生まれ変わっていく、新しいことに向かっていく、そういうことに大きな力をいただける年ですから、今年の大切なこととして、スタートや実践と同時にチャレンジということを申し上げてきました。

           

           今年は思い切ってチャレンジしていく。自分はこのくらいの器しかない、出来ないなんて自分の器を勝手に決めつけていたら、それ以上には絶対なれない、ちょっと無理かな、自分には手の届かないところかもしれないと思うことに、思い切りチャレンジしていくと、転ぶかもしれないし、失敗するかもしれない、しかしそれによって体験もして行ける。

           

           今年は思い切ってチャレンジしていくと思わぬ変革、そういう星の作用の後押しもいただいて大きな変化が出来る年です。また、家について言えば変化というのは、継承、相続という意味合いも八白にはありますので、相続の問題で悩んでおられ方は今年はチャンスです。今年はいっぱい功徳を積んで、ご守護をいただけるように精進させていただきたいと思います。以上、申し上げた年まわり、星まわりからも、スタートの年、実践の年、チャレンジの年という気持ちでお互い様精進させていただきましょう。

          (※文責:大阪教会IT委員会)


          大阪雅楽会のお知らせ

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            教務部儀式 大阪教会雅楽会 

             

            世界無形文化遺産に登録されている 

            悠久の調べ雅楽を始めませんか! 

            むずかしくはありませんよ 

            どなたでも参加出来ます 

            お待ちしております。

            (※写真は昨年の大阪天満宮万灯行進宮入奉納)

             

            2019年行事日程

             

            3月3日(日)10〜15時 

            3月9日(土)10〜15時 

            3月23日(土)10〜17時 本部講師の指導 

            3月24日(日) 9〜15時 本部講師の指導

            3月31日(日)10〜15時

            4月13日(土)10〜15時

            4月14日(日)10〜15時

            4月21日(日)10〜15時

            4月28日(日)10〜15時 

             

            ※都合により日時の変更をする場合があります。確認の上参加してください。練習場所は1階黒板をご覧ください。担当:田(孝)

             


            2019年3月 松本教会長のことば

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               3月の松本教会長のことば

               

               皆さん、こんにちは。

              少しずつ暖かい日が増えてまいりましたが、まだまだ朝夕は冷え込む日がございます。季節の変わり目は体調を崩しやすいので、お互いさま健康管理に気をつけて過ごして参りましょう。

               

               さて、今月5日には、教団創立81周年の記念日を迎えます。その尊い月に、会長先生から「自他の幸せを願う心」というテーマでご法話を頂戴しました。そこから本会創立の精神を改めて教えて下さっていると受けとめさせていただきます。

               

               会長先生は「私たちはみな、だれもが、自分や家族の幸せを願っています。そして、同時に他人の幸せを願う心も、私たちは持ち合わせています。」とお示しくださいました。家族と言えども、自分以外は他人ですが、少なくても家族の幸せを願う心は誰でも持っています。ましてや、佼成会に縁をいただく私たちは世のため、人のために役に立ちたい、多くの人に幸せになってほしいという願いを強く持っています。

               

               そういう人は「仏の子なので、人びとの苦しみを除き、災難から救って、安楽な気持ちにしてあげられる」と「無量義経十功徳品」の一節を引用され教えてくださいました。佼成会の教えをいただく私たちは「仏の子なのだ」「人を教えによって幸せに導いてあげることができるのだ」という自覚を本会創立の月に新たにしたいものです。

               

               佼成会では、よく「入会者即布教者」と言いますが、入会したての方は「初心者の私が仏さまの教えなんて人さまにお伝えすることなどできない」と思われている方が多くいるのではないでしょうか。しかし会長先生は「自分がまだ迷いから抜けだすことができていなくても、仏の教えを聞いた人は苦しむ人たちを救うことができる」と経典にはっきり示されていると教えてくださっています。

               

               これは、私たちは未熟であっても、教えが絶対のもので尊いのだから、教えの縁につなげてあげさえすれば、つまり、佼成会にお導きさえすれば、あとは仏さまの力、法の力、サンガの力、そしてその人自身の仏性の力で救われていくということです。ですから私たちは安心してお導きをさせていただけばよいのです。

               

               会長先生は最後に、人さまをお導きさせていただく菩薩行実践の中にこの教えはあり、だからこそ、相手を思いやる姿勢に徹する人は「生きた経典」となり得ると説かれます。立正佼成会とは、菩薩行に徹する中で一人ひとりが「生きた経典」になっていく会とも言えましょう。お互いさま、今月は創立の原点に立ち返り、菩薩行実践を通して「生きた経典」に少しでも近づけるよう精進して参りたいと存じます。 合掌


              2019年3月 会長先生法話

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                ※3月1日朔日参り(布薩の日)式典にて大阪教会松本教会長より教団月刊誌「佼成」3月号『会長法話』から今月の信仰生活の指針を頂きます。

                 

                会長法話    

                 

                自他の幸せを願う心   

                              

                              庭野日鑛 立正佼成会会長

                 

                「仏 の 子」だ か ら こ そ

                 

                 私たちはみな、だれもが、自分や家族の幸せを願っています。そして、同時に他人の幸せを願う心も、私たちは持ち合わせています。

                 

                 無量義経に「汝等今者真に是れ仏子なり。弘き大慈大悲をもって深く能く苦を抜き厄を救う者なり」(十功徳品)とあります。私たちは「広大な慈悲の心をもって人びとの苦しみを除き、災難から救ってあげることができる」とういのです。みなさんには、その自覚があるでしょうか。

                 

                 あらためて先の経文を見ると、いまの一節の前に「あなたがたは、まさに仏の子です」という言葉がみられます。つまり、「仏の子なので、人びとの苦しみを除き、災難から救って、安楽な気持ちにしてあげられる」というのです。すると、私たちに「仏の子」という自覚があるかないかが大事になりそうですが、実際にそのような自覚をもって人とふれあっている人は少ないかもしれません。

                 

                 ただ、たとえば「私たちの命は本来、無常であり、無我なのだ」ということがわかったら、その人は「仏の子」だと思うのです。三法印(諸行無常、諸法無我、涅槃寂静)について自ら学んだり、あるいは人から聞いたりして、「ほんとうのそうだな」と胸に落ちるのは、「仏の子」だからです。

                 

                 「初発心時、便成正覚(初めて発心するとき、すなわち正覚を成ず)」(華厳経)の一句が示すように、「仏の教えの入り口に立ったとき、その人はすでに仏の悟りの一部をつかんでいる」といわれます。ですから、少しでも「ものごとは変化してやまないのだ」とか、「みんな仏性のあらわれで、この世のすべてが大調和している」と気づいたならば、それは「仏の子」の自覚に違いなく、その人は自他の幸せを願い、周囲に幸せを運ぶ菩薩の一人といえるのです。

                 

                生 き た 経 典 と し て

                 

                 佼成会では、「入会者即布教者」といいます。一般的な考えでは、仏の教えにふれたばかりの初心者が、人にご法を伝えることなどできない、というのがふつうです。ところが、経典には「自分がまだ迷いから抜けだすことができていなくても、仏の教えを聞いた人は苦しむ人たちを救うことができる」と、はっきり示されています。

                 

                 たとえば、友人に強い怒りを抱いていた人が、仏の教えを聞いて「その怒りは、友人を自分の思いどおりにしたいという利己心が原因だった」と内省したとしましょう。そして、そことで和やかな関係をとり戻した体験談を、人を恨み続けて苦しんでいる人に話したとき、「私もそのような見方、受けとめ方を身につけたい。気持ちを楽にして、幸せになりたい」と思わせる力がそこにあるのです。

                 

                 なぜなら、たとえ自分はまだまだ未熟でも、仏の教えが真理にかなっているからです。そして、だれもが人と調和したいと願っているからです。だからこそ、仏の教えを聞いて得た気づきや感動を素直に話すだけで、「私もこの人のように明るく、素直な心で日々をすごしたい」という願いや、「苦悩する人に寄り添って、幸せになる喜びをともに味わいたい」という利他の心をも発さしめるのでしょう。

                 

                 経典にはまた、「この教えは人びとが菩薩行を実践するところにある」とあります。いきいきと明るく生きる自分の姿をとおして、苦悩に沈む人の心に真理の光を届け、安らかな人生に導いていく「一切衆生の良福田」、すなわち幸せを生みだす一人ひとりになっていきたいと思います。

                 

                 その意味で私たちは、いつでも、だれにも、「明るく、優しく、温かく」の姿勢を忘れないことです。経文を上手に説明できなくても、相手を思いやる姿勢に徹する人は、自他に幸せを運ぶ「生きた経典」となり得るのです。 

                         


                2019年3月 教会主要行事

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                  3月の大阪教会主要行事

                   

                  1日(金)9:00〜 朔日参り 布薩の日

                             (夜間ご命日:各支部)

                   

                  4日(月)9:00〜 開祖さまご命日・ミニ説法

                   

                  5日(火)9:00〜 教団創立記念式典

                             〜本部よりインターネット中継〜

                   

                  10日(日)9:00〜 脇祖さまご命日 

                              政治学習会(渉外部)

                   

                  15日(金)9:00〜 釈迦牟尼仏ご命日 

                              無量義経説法品第二拝読

                   

                  21日(木)9:00〜 春季彼岸会

                   

                  22日(金)9:00〜 一斉布教デー

                   

                  ※家庭修養日:2日(土)・6日(水)・11(月)・

                         16日(土)・26日(火)

                   館内整備日:17日(日)・27日(水


                  編集者コメント4

                  0

                    大阪教会公式ホームページご覧の皆さま、春めいた今日この頃ですね。庭の草木も輝いてきました。


                    2019年 節分会式典

                    0

                      節 分 会 式 典 

                       

                      ・平成31年2月3日(日)

                       8:50〜11:30

                      ・大阪教会2階法座席

                       

                      〇序奏・オープニング

                       追儺・還暦者をスクリーンにて紹介

                       

                      〇開式/司会:塩見西南支部地区主任

                       

                      〇奉献/追儺女性6名

                       

                      〇読経供養/導師:松本教会長

                       

                      〇追儺・還暦者の紹介

                       追儺:9名・還暦:19名

                       

                      〇誓いの言葉/追儺男性:加藤氏(港支部)

                       

                      〇記念品贈呈

                       追儺代表:原田さん(城北支部)

                       還暦代表:吉岡さん(枚方南支部)

                       

                      〇講話/松本教会長

                       

                      〇コント/青年婦人部員有志

                       

                      〇来賓紹介/聖壇上にて紹介:28名

                            代表挨拶:衆議院議員

                       

                      〇豆まき/内陣・法座席

                       

                      〇特別初荷抽選会/司会:松本青年男子部スタッフ

                       

                      〇閉会/支部ごとに法座修行

                       

                       

                       

                       

                       

                       

                       

                       

                       

                       

                       

                       


                       

                       



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